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★加古川マラソン参戦記

ピッチャーの１００球肩とか自転車乗りの１００キロ脚とかありますが、今の私は
ハーフ脚です。
ハーフを過ぎたあたりから脚が痛くなり、何とかだましだまし完走を果たせました。
ということで、加古川マラソンに参加してきましたが、いやぁ～良かったです！
さすが有名大会だけのことはあると感じました。以下にレポート致します。

(1)便利
　鳴門からバスと電車で１時間半ほどで加古川駅まで行くことができ、そこからは
　無料送迎バスで１０分ほどで会場まで行けます。
(2)コース
　加古川沿いに設けられたマラソンコースで、坂道なし。距離表示は１ｋ毎にあり、
　残り２ｋでは１００ｍ毎に表示があるので、疲れていても何とか頑張れます。
　のどかな景色もよいです。
(3)サポート
　受付、手荷物預けも問題なし。エイドも多く、コース上にはトイレも結構あります。
　但し、会場付近には多くないです（これはどの大会にも言えること）。
　エイドの水、ドリンク、食べ物、消炎剤も十分でした。更に、スタッフの方々皆様
　親切で好感が持たれました。
(4)応援
　いたるところにスタッフがおられ、声をかけて下さります。もちろん、一般の方も
　結構いらっしゃって、元気付けて下さります。
(5)一言
　女性ランナーが美人揃いだと感じました。あと、地元名物の販売コーナーがあれば
　よかったと思います。それと、今回は初参加ということもあって、近くの風呂にも
　入らなかったし、カツめしも食べなかったのが心残りです。
　朝の加古川駅トイレはランナーで混んでいるので、乗車駅で済ませるのがベター。

サンタ帽を被っていたので、いろんな人に声をかけて頂きました。他に仮装ランナー
が殆どいなかったのがさびしいです。子供にお菓子を配っていたサンタのお姉さんと
トナカイの着ぐるみのお兄さんが目立っていました。
当日はお天気もよく暖かで、最高の条件だったので、本来なら４時間は切きらないと
いけなかったですが、まあ今の脚力では、仕方ないか・・・。
来年も是非参加したいです。